SAFETY & VOICE POLICY

安心して、声を
贈り合うために。

声は、文字よりも親密に感じられるものです。だからこそ、公開範囲、声の出どころ、確認の仕組みを最初から明確にします。

1. 現在は、準備済みの体験が中心です。

現在の声の花束は、ログインと会員ページを備えた非公開プロトタイプです。「花束の声」で使える言葉と声の庭のカードは運営が用意したものです。 自分の声は端末内で録音・合成し、利用者自身が共有します。一般投稿の即時公開、DM、ライブ通話、投げ銭は提供していません。

2. AIで見つけ、人が迷いを判断します。

将来、声の庭で投稿を受け付ける際は、規約への同意後、音声の文字起こしと音響分類を使って一次確認します。 明確な違反は公開せず、文脈によって意味が変わる内容、通報された内容、危機が疑われる内容は人が確認します。 AIだけに最終判断を委ねず、判定への異議申立ても用意します。

01 / CHECK

AIによる一次確認

文字と音の両方から、性的表現、脅迫、差別、個人情報、危機表現などの候補を検出します。

02 / REVIEW

曖昧な内容は人が確認

冗談、引用、方言、親密な言い回しなど、文脈が必要なものは保留し、公開前または通報後に確認します。

3. 贈れない声

  • 性的・露骨な内容、未成年者の搾取やグルーミングにつながる内容
  • 自傷・自殺の助長、脅迫、差別、嫌がらせ、個人への攻撃
  • 住所、連絡先などの個人情報や、外部での接触を求める誘導
  • 無断録音、なりすまし、本人の同意がない声の複製・クローン
  • 利用権のない音楽・音声・文章、または権利者を誤認させる内容
  • 孤独や好意を利用し、依存、送金、課金、継続的な関係を迫る表現

初期の公開投稿は、18歳以上かつ非性的な肯定の声に限定します。医療・心理支援や、恋人であることの保証を装うサービスにはしません。

4. 通報・ブロック・公開前確認

一般投稿を始めるまでに、各音声の通報、投稿者のブロック、即時非表示、削除依頼、回数制限、運営の確認記録を実装します。 緊急性の高い内容を優先し、安全機能と対応体制が整うまでは自由投稿を開放しません。

5. 誰の声かを、はっきり表示します。

AIで仕立てる音声は「花束の声(AI音声)」、利用者が録音した音声は「自分の声」と区別して表示します。AI音声を実在する人物や声優の本人音声として表示しません。 AIの声を人間の録音のように見せたり、実在する人物の声だと誤認させたりする使い方は認めません。

6. 声・会員データとAI学習について

気持ちの自由入力と自分の録音は端末内だけで処理し、RXRのサーバーへ保存しません。ただし、マイページへ残す場合は会員ID・メールアドレスと、選んだ言葉、呼び名、景色などポストカードの設定を保存します。 メールで贈る場合は、受取人のメールアドレスと送信結果も保存し、メール配信事業者Resendへ送信に必要な情報を渡します。保存したポストカードはマイページから削除できます。これらをRXRがAI学習へ使うことはありません。 「花束の声」を再生するとき、OpenAIへ送る利用者由来の内容は、運営が用意した定型文のうち選んだ一文と、入力した場合の受取人の呼び名(名前と呼び方)だけです。再生用音声をその場で生成するため、選んだ声の設定と運営側の読み方の指示も送ります。気持ち欄の自由入力、自分の録音、贈り主の呼び名、受取人のメールアドレスは送りません。 生成した音声はRXRのデータベースへ保存せず、ブラウザ内で一時的に再生します。回数制限のため、会員ID・選んだ声の種類・生成時刻だけをRXRに記録し、24時間を過ぎた記録は次回の音声生成時に削除対象とします。 OpenAI APIへ送ったデータは、明示的に共有へ同意しない限りモデルの学習に使われません。音声生成APIにはアプリケーション状態の保存はありませんが、不正利用監視ログは標準で最大30日保持され、法令または安全上の必要により長く保持される場合があります。詳しくはOpenAIのデータ管理方針をご確認ください。 高品質音声に接続できない場合の端末試聴音声は、利用端末のブラウザやOS提供者の仕様・規約に従います。将来、投稿音声を保存する場合は、利用目的、保存期間、公開範囲、削除方法を投稿前に示し、AI学習へ使う場合は別の明示的な同意を求めます。

7. 心の危機を、普通の投稿として扱いません。

声の花束は医療や相談窓口の代わりではありません。自傷や差し迫った危険が疑われる内容は公開を保留し、 必要に応じて公的・専門的な相談先を案内できる設計にします。

8. 量より、安心を優先します。

最初は運営が確認した少人数と準備済みの声から始めます。DM、人気ランキング、返信の有料優先、無制限の個別会話は導入しません。 安全機能と運営体制を検証しながら、公開範囲を段階的に広げます。

制定:2026年8月25日 最終更新:2026年8月26日